俳優として注目を集める三浦獠太さん。その父親がキングカズこと三浦知良さんであることは広く知られていますが、実は弟も凄い才能の持ち主だと話題になっています。
今回は、三浦獠太さんの家族背景や、俳優としての評価、さらには「七光り」や「態度が悪い」という噂の真相について見ていきますね。
三浦獠太の父はキングカズだけど弟も凄い?
三浦獠太さんのご家族は?
父親(三浦知良)
母親(三浦りさ子)
本人(三浦獠太)
三浦孝太
三浦獠太さんの父親はキングカズ
三浦獠太さんの父親で三浦知良さんは(キングカズ)アトレチコ鈴鹿クラブに所属している。
プロ40年目を迎える来季も鈴鹿で現役続行するそうですね。
57歳という年齢で現役なんてすごいですよね。
三浦獠太さんの家族は、サッカー界や芸能界で広く注目されています。
弟である三浦孝太さんプロフィール
名前:三浦孝太
生年月日:2002年5月28日生まれ
職業:男性総合格闘家
所属:BRAVE(ブレイブ)
出身:兵庫県神戸市出身
中学:早稲田大学系属早稲田実業学校中等部
高校:学校法人明星学園
幼少時代から父親の影響もあってサッカーに打ち込んでいたが、ボクシングが好きだった父親の影響もあって小学校の頃から格闘技に興味を持ったと語っています。
お父さんを見てきて、『自分も何かしらでスターになりたい』という願望が芽生えていました。
中学時代
中学生になるとボクシングジムに約週1のペースで通い始めるようになったそうです。
その頃はまだプロ格闘家になりたいというわけではなく「強くなれればいいな」的な趣味感覚でボクシングジムに通っていたと語っています。
高校時代
高校に上がるとサッカー部の練習が終わった後にKRAZY BEEなどの総合格闘技のジムへ通いだすようになったようです。
しかし、いくつかのジムを転々とした後、今所属する宮田和幸が主催する格闘ジムである(BRAVE)に正式入門。
高校2年の時に椎間板ヘルニアにかかり、数か月病院に入院してリハビリ生活を送った後、復帰した際にサッカーを辞め、総合格闘技1本に本格的に転向しています。
三浦孝太さんは、
でも、僕が『格闘技に専念したい』という気持ちを伝えていくうちに、少しずつ風向きが変わってきて、『孝太が大学に行くとしたら、何のために行くんだろうね』という話になってきたんです。お父さんは『自分が行ってないから何も言えねえわ』みたいな感じになって、お母さんも『孝太は、大学に行っても途中で辞めちゃいそう。お金がもったいないだけになっちゃうんじゃない?』と意見が一致して、僕の決断を理解してくれました」
と、」インタビューで話しています。
大学
大学進学は、「格闘家として生きて行きたい」と気持ちが固まっていたためあえてしない決断をしたと話しています。
そのため、高校卒業後はすぐにBRAVEで寮生活を始め、宮田の元で住み込みの弟子となったんですね。
打撃に関しては葛西裕一さんが指導を行っています。
那須川天心とは一緒にサーフィンに行くなど交流はあり、三浦が本格的に格闘技の世界に転身することになるきっかけを作った人物です。
三浦孝太さんは、格闘技の世界でその名を知られるようになり、三浦獠太さんとは異なる道を歩むことで、兄弟それぞれが独自のキャリアを築いています。
タイで人気が出て向こうでブアカーオと試合をしたり、CMが決まったり、本当にいろいろあって面白い人生を歩めているようですね。
そして、目標は・・・
気の向くまま生きているのがカッコいい。おれはその場のノリを大切にする無計画な性格で、友達に批判されることもあるんですけど、寅さんを見て「気の向くままでいいんだ」って。恋愛でも、寅さんはフラれて嫉妬しても優しく笑顔で相手を送り出す。完璧じゃないところが良い。こんな大人になりたいなって。
と、語っています。
特に、三浦家の次男として父の名を背負いながらも、自身の力で独自の道を切り開いている姿が、多くの人々に感銘を与えています。
三浦獠太は演技が下手で七光り?
七光りと言われる理由
彼が俳優として注目を集める背景には、父はサッカー界の“キング”、母は第一線で活躍し続けるファッションモデルと、両親は超有名人という存在が大きく影響しています。
三浦獠太さんがデビューしたきっかけは、大学2年生だった時に、知人に招待されたクリスマスパーティーで芸能関係者と知り合い「やってみたら?」と誘われたそうです。
三浦獠太さんは、杏さんなどが所属する芸能事務所「トップコート」の社長を紹介され、1週間後にオーディションに合格して、菅田将暉さんや松坂桃李さんなど人気俳優を擁する大手芸能事務所に所属できました。
このことから、「親の七光りでは?」と言われるように。
とんとん拍子ですよね。
しかし、三浦獠太さんは、努力家で15さいの頃にはブラジルにサッカー留学もされています。
ご両親のスタンスが『頑張る』というものなので、負けてないガッツがあるようです。
俳優を目指したのは、「うちはみんなでテレビを見ないけど、木村拓哉さんの(テレビ朝日系連続ドラマ)『BG』だけは見た。僕は家族がテレビを見てにぎやかになる絵が好き。これから僕がこういう場を出る側になって作っていきたいと思った」と思ったのがきっかけだというのですから。
と語っていますね。
頑張っている人ですよね。
こんな方だから、親の七光りと言われるのは嫌だろうなと思います。
SNSにおいて、
三浦獠太 (みうらりょうた) 父はキングカズこと三浦知良 グランメゾン東京でデビュー。24時間テレビの志村けん題材のドラマにも出演。下積みもなく、いきなりこのようなドラマに出られるなど、七光りと言わざるを得ない。
何度もオーディションを受けても受けても出演出来ない人達がいるのに、2世ってだけで簡単にドラマ出演の道が開けていいね(笑)
いいなあ
対してイケメンでもなければ
華もなさそうなのに簡単に芸能界に進出して、
芸能事務所にも所属できてうらやましいな
と言われていますね。
一般的に両親が有名人だと、簡単にデビューできるようなイメージはありますよね。
しかし、三浦獠太さんは両親のコネを使って事務所入りしたわけではなく、オーディションからの採用でした。
もともとテレビやドラマが好きで、「出演する側として作品を作りたい」と思っていたとのこと。
突然やってきたチャンスを掴んで芸能界入りを果たしたので、親の七光りとは言えなさそうですね。
親の考えもそうだし、努力することに慣れている感じだから、きっと自分自身の手で切り開いていかれる方なんだと思います。
両親が有名人で好感度が高いと、必然的に芸能界入りした子供への評価は厳しくなりますよね。
三浦獠太さんは演技が「上手い」という声も多く聞かれる一方で、演技がいまいちという声が上がるのも事実です。
しかし、三浦獠太さんの演技は実力派、演技が上手かったという感想が多くあるようです。
三浦獠太が態度が悪いと言われる理由は?
結論からして、実際の態度が悪いわけではなく、役柄に対する評価だったようですね。
三浦獠太さんを検索すると態度が悪いというワードが出てきます。
その理由は何なのか調べました!
調べてみると連続テレビ小説ブギウギの中で演じた役柄の事のようです。
SNSでは、
マネージャーのタケシの物言いが尊大で 態度も悪く、出てくるたびにイライラ 何か言うたびにスズ子が諫めてるのも なんだかなあと見てて思う が、ここまでイライラするのって 本当にタケシがあんな人に見えてる ってことだから 三浦獠太氏の演技力なんだろうか 他のドラマでの活躍に期待
と書かれていました。
三浦獠太さん性格・・・
僕はロマンチストです(笑)。あとはおもしろいことをするのも好きですね。明るくてヘコタレない役をいただくことが多いので、世間の方々はそういうイメージを持ってくれているんだなとか、かと思えばヘナヘナした弱々しい役がイメージに合うと言われたり(笑)。 ただ全てに共通して、うまく行かなくても一生懸命やっている役が多くて、これまで全力でやってきてよかったなって思います」
と、インタビューで話していますね。
そして、「人が好き」という彼のコミュニケーション力は、意外にもスナックで鍛えられたものです。
「スナックにはよく通っていて、“スナック術”だったら誰にも負けません。その場に馴染むコツは、色んな世代の歌を知っていることと……あとは瞬発力! これはお芝居のアドリブ力にも生かされていますね。そう考えると、なんだかんだ生きてきた過程の全てが今につながっているんだなって思います」
と語っています。
「役者は努力でなれる!」と書かれていたんです。お~俳優って努力でなれるんだ! と入り口はそんな浅いところでした(笑)。でも小さいころから野球やサッカーを、運動神経はよくないんですけど、がむしゃらにやってきました。あまり器用でもないし、どうなるかわからないけど、やりたいことのためにする努力ならできると。
努力家であることがわかります。
自分の武器は、素直さとまっすぐなところ。
とも話していますね。
これを見ると、態度の悪い人には見えません。
まとめ
三浦獠太さんの父親は、57歳でなお現役を続ける三浦知良選手。母親はファッションモデルでもある三浦りさ子さんです。
弟は、総合格闘技で活躍する三浦孝太さんです。
三浦知良選手ですが、今年でプロ40年目を迎えられますが、まだアトレチコ鈴鹿クラブにてガンガルと言っています。
弟さんである、三浦孝太さんも、宮田和幸が主催する格闘ジムである(BRAVE)にて頑張っておられます。
今は、タイで人気が出て向こうでも頑張っていますね。
ほんとすごいご家族です。
cは、親の七光りで態度が悪いと噂されてきましたが、そこには実は真面目で努力家の面が見られました。
役柄で態度が悪く見られたよううですね。
これからも三浦獠太さんの活躍を期待します。
お読みいただきありがとうございました。
コメント