まだ若いのに既に頭角を現している女優で歌手の吉柳咲良(きりゅうさくら)さん。
吉柳咲良(きりゅうさくら)さんは2016年、第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」で12歳でグランプリを受賞し、芸能界デビューしました。
最近ではNHK大河ドラマ「光る君へ」に出演している。
吉柳咲良さんには父親がいないとの噂がありますが本当なのでしょうか?調査していきます。
そして、可愛すぎる子役時代についても紹介します。
吉柳咲良の経歴などのwikiプロフ!
吉柳咲良さんのプロフィール
名前:吉柳 咲良
本名:柳田 咲良(やなぎた さくら)
生年月日:2004年4月22日(20歳)
出身:栃木県真岡市
身長:154㎝
職業:女優、歌手
足のサイズ:23.5cm
血液型:B型
趣味:カラオケ
特技:ダンス、歌
事務所:ホリプロ
好きな食べ物:セロリ
小学校
吉柳咲良さんの出身小学校は、真岡市立久下田小学校のようです。
2016年、12歳の時に第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」でグランプリを受賞し、芸能界デビューしました。
中学校
吉柳咲良さんの出身中学校は、目黒日本大学中学校との情報が多くあります。
この学校は私立の共学校で、吉柳さんはこちらでも芸能活動を続けながら学業をこなしました。
特に中学1年の時、ミュージカル「ピーターパン」で主演を務めたことは、彼女にとって大きな転機となりました。
2018年、の再演でも主演を務めました。
2019年は「ピーターパン」の主演も務めながら「初恋ロスタイム」でヒロインとして映画デビュー。
同年、映画「天気の子」ではメインキャストの天野凪の声も担当しました。
女優になったきっかけは石原さとみさんと小栗旬さんの『リッチマン、プアウーマン』で石原さとみさんのようになりたいと憧れていました。
この経験を通して、舞台に立つ喜びと演技への情熱をさらに深めていったようですね。
高校生
吉柳咲良さんの出身高校は、目黒日本大学高校芸能コースが有力な情報です。
吉柳咲良さんは芸能コースではなく通信制過程に在籍していた可能性もあります。
公式には公表されていませんでした。
1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園高校・日出高校時代から芸能コースを設置しており多くの芸能人を輩出しています。
調査していく中でわかったことは高校時代、吉柳さんは芸能活動と学業を両立しながら、コロナ禍を経験。
この期間を自己成長のチャンスと捉え、自分磨きに励みました。
彼女は筋トレをはじめとする自己改善に取り組み、周囲からの評価も変わったそうです。
2020年高校1年生の時、新型コロナウイルスの影響によりピーターパンは全公演が中止となりました。
翌年、高校2、3年生でもピータパン役を務め、2022年に卒業を発表しました。
この努力が実を結び、ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平」と「ここは今から倫理です。」の出演に
繋がりました。
また、2023年2月のインタビューで高校卒業を控え、学生生活の終わりと芸能活動への専念を語っています。
2022年4月~6月には「未来への10カウント」にレギュラー出演し、注目を集めます。
テレビ朝日系で2023年1月17日から3月14日まで放送されたテレビドラマ「星降る夜に」に出演していました。
大学
大学には進学していません。
吉柳咲良さんの経歴
テレビドラマ
「青のSP-学校内警察・嶋田隆平」
「ここは今から倫理です。」
「未来への10カウント」
「星降る夜に」
「リズム」
「アイドル誕生輝け昭和歌謡」
「連続テレビ小説ブギウギ」
映画
「初恋ロスタイム」
「劇場版君と世界が終わる日にFINAL」
舞台
ミュージカル「ピーター・パン」
ミュージカル「デスノート THE MUSICAL」
ミュージカル「ロミオとジュリエット」
アニメ
天気の子
かがみの弧城
幼稚園の頃からテレビを見ることが大好きで、華やかな芸能界に憧れていたそうです。
ダンス歴は幼稚園の年長さん時代までにさかのぼり、6・7年続けたといいます。
舞台ピーターパンでは主役を演じることにプレッシャーを感じながらも着実に成長していき、15歳の時には何と舞台で座長を務め上げています。
2017年から2022年までピーター・パンを演じましたが、年々歌唱力が向上していきました。
2019年にはアニメ映画『天気の子』にヒロインの弟・天野凪で出演し、声優デビューを果たしました。
2020年にはミュージカル『デスノート THE MUSICAL』でヒロイン弥海砂を演じ、見事な歌とダンスを見せました。
「リズム」では、
ダンスという特技を仕事につなげることができてうれしい
と語っています。
吉柳さんは毎日でもカラオケに行きたいというほど歌が大好きで、ピーター・パン役で培った歌唱力の高さに定評があります。
友達とカラオケに行くと歌がうますぎて一番最初には歌わないでと言われたそうです。
得意の歌とダンスを武器に今後楽しみです。
吉柳咲良は父親がいないって本当?
吉柳咲良さんは、父親がいないという噂がありますが、結論から書きますと、
吉柳咲良さんの父親に関する情報は公にされていません。
父親は一般人であるため、顔写真や名前等の詳細は残念ながら不明でした。
しかし、吉柳さんのSNSにおいて幼少期の写真が投稿されておりました。幼少期の吉柳さんを抱いているのはおそらく吉柳さんの父親だと思われます。
この写真が父親だとしたら、顔は映っておりませんがネックレスが首元に光っており、カッコよくておしゃれな雰囲気が漂っておりますね!
芸能事務所に入りレッスンを積むと、費用がかすむことから、父親の年収は相応に高いのではないかと判断できますね。こちらについて、情報が入り次第追記していきますね!
しかし、彼女自身がインタビューで家族について語る中で、お父さんについても語られることがありました。
吉柳咲良さんは、オーバーサイズのパーカージャケットが好きらしく、私服で、お父さんの服を着るそうです。
とても仲が良いことを分かりますね。
しかも部屋に20着以上アウターを集めているお父さんってかなりおしゃれな方のようです。
また、服を借りるということは一緒に暮らしている可能性が高いため、噂である父親がいない可能性はないと思われます。
【画像】吉柳咲良のかわいすぎる子役時代を紹介!
吉柳咲良さんは、12歳の時に、第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンPURE GIRL 2016 グランプリ 受賞しました。
カラオケ好きだった母親やバイオリニストの親戚の影響で、物心ついた頃から音楽に触れ続けてきたことと、吉柳咲良さんのお母さんは歌がうまくて、それに負けじと歌っていたそうです。
自然と歌が好きになっていって、歌手になりたいと思うようになったんですね。
インタビューにて、
「テレビにたくさん出ている女優さん(笑)。私自身がテレビを見て芸能界に憧れたように、私が出演している作品を見て、すごいな、こうなりたいなって、小さい子たちに思ってもらえたら幸せです」
と語っています。
2017年には、ミュージカル『ピーター・パン』で10代目ピーター・パンに抜てきされる。
歌手という夢を抱きながらも、「石原さとみさんみたいな人になりたい」という憧れから、スカウトキャラバンに挑戦し、オーディションで「何か歌ってみて」と求められ、アカペラを披露したことが、『ピーター・パン』への起用につながりました。
歴代最年少タイ記録の13歳でタイトルロールを演じ、デビューを果たしました。
精神的に強くなったかなって思います。1年目のときはできない事が多く、嫌になって泣くこともあったんですが、2年目を迎え、自分がどうしたいのかと考えるようになってからは欲が出てきて、自分でこうしたいとか、この台詞はこういった方がより伝わるんじゃないかという考え方が出来るようになってきたので、少しずつ成長しているのかもしれません。
と語っています。
天気の子の凪先輩役で声優デビューもしました。
すごいですよね。
青のSPでは学校内警察のある中学校の生徒役で出演しましたね。
「ここは今から倫理です。」でも高柳の倫理の選択授業を受ける11人の生徒の役をやりました。
アイドル誕生 輝け昭和歌謡」では、山口百恵役を務めた。
リズムでは、
幼い頃からずっとダンスを習ってきたので、それが仕事として活かせる日が来たと思うと、やっていて良かったと思いました。きっとダンスの経験がなければオファーが来なかった役だと思いますし、自分の好きなこと、特技を仕事につなげることができてうれしかったです。オファーをいただいた時にプロデューサーさんが、「吉柳さんのTikTokやInstagramでダンスを見て、好きだな、良いなと思った」と言ってくださった
と語っていましたね。
まとめ
吉柳咲良さんは、12歳の時に、第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンPURE GIRL 2016 グランプリ 受賞しました。
歴代最年少タイ記録の13歳でピーターパンのタイトルロールを演じ、デビューを果たしました。
父親については一般人の為詳細は不明ですが、仲の良い様子が分かりますね。
子役時代も舞台にドラマに活躍していた吉柳咲良さん。
これからの益々の活躍が楽しみですね。
お読みいただきありがとうございます。
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