仮面ライダーギーツで主人公「浮世英寿」を演じ、一躍脚光を浴びて、俳優として活躍する簡秀吉さん。
高校時代にラグビーで怪我をし、休んでいる時に事務所にスカウトされた簡秀吉さん。
そんな簡秀吉さんですが、ハーフとの噂と、その本名と学歴・経歴について見ていきます。
そして、父親と倖田來未との関係について見ていきます。
簡秀吉はハーフで本名は何?
簡秀吉さんプロフィール
名前:簡秀吉
本名:簡 宏嘉(かん ひろよし)
身長:183 cm
誕生日:2002年10月23日 (年齢 22歳)
出身:京都府 京都市
趣味:野球・ラグビー
特技:空手
その他:高所恐怖症
憧れの俳優:小栗旬
俳優の簡秀吉さんですが、ハーフではないかと噂されているようです。
しかし、ハーフだという情報はありません。
国籍も京都府京都市生まれとあるので日本ではないかと推測できます。
あくまで可能性ですが。
簡秀吉さんの苗字の「簡」ですが、中国発祥の姓のようです。
祖先の方が「漢系」の方で血が入っているのかもしれませんね。
簡秀吉さんの本名は、「簡宏嘉さん」です。
デビュー当時は本名で活動、「今日好き」でも本名で出演していました。
2019年10月に「簡宏嘉」から「簡秀吉」に改名しました。
簡秀吉の学歴や経歴を調査!
簡秀吉さんの学歴
簡秀吉さんは小学生時代を・・・
僕も仮面ライダーが好きでした。「仮面ライダー電王」です。ヤンチャ坊主で、いつも見えない敵と戦っていて、僕だけ「仮面ライダー電王」の世界にいましたね(笑)。ひとりで遊ぶのが好きだったので、小学1年生くらいまではそんなことをやっていました。
と、インタビューで話していました。
そして、小学校3年生までケーキ屋さんになるのが夢だったようです。
お菓子作りが好きなわけではなく、ただお菓子を食べるのが大好きで、お菓子の袋の音がすると「よっしゃー!」って駆け寄っていたくらい好きだったそうです。
簡秀吉さんは小学生に入ってからは、巨人ファンのおじいちゃんの影響で野球が大好きになって、プロ野球選手になるのが夢になっていたそうです。
簡秀吉さんは、野球がとにかく好きで、お父さんとよくキャッチボールをしていたそうです。
小さい頃は、空手を習っていたらしく、あまりにやんちゃ過ぎて、親に叱られてばかりいたそうです。
中学生の時は・・・
京都市立西陵中学校の可能性が高いそうです。
ラグビーは中学生から始めたそうです。先にお兄さんが始めていて、後からついていく子だったらしいです。真摯なスポーツというところに魅力を感じましたらしく、簡秀吉さんにも合ってい多そうです。
中学生のときのポジジョンは、フォワード、バックスの両方だったそうです。
バックスは、
あまり筋肉や体重を増やしすぎると駄目なポジションだったので、そこまで苦労した記憶はないのですが、基本的な体幹トレーニングなど。
平成29年京都選抜全国ジュニアメンバーの学生の中に「簡宏嘉」という名前が記載されていたことから、2017年の当時15歳の時には中学生ラグビーの京都選抜メンバーに選ばれていたそうです。
高校時代は、
高校時代の詳細も不明ですが、男子校で京都府京都市出身でラクビーをやっていたことから、ラグビーで有名な京都市立京都工学院高等学校の可能性があります。
簡秀吉さんは、数学とか理科が苦手だったそうで、国語と社会、そしてスポーツは得意だそうです。
ここはラクビーで有名な名門校です。ラクビーの森脇光選手の出身校でもあるそうです。
ポジションは、ウイング。とにかく俊足。ボールが展開されればライン際を駆け上がって走り込み、ゴールへまっしぐらです。チームのピンチを救ってトライを勝ち取る重要なポジションです。
高校時代ラグビー部に入っていて、そのエンブレムがキツネだったそうです。
ラグビーでは、関西大会で京都選抜にも選出される実力の持ち主。プロを目指していた時期もあったそうです。
元々スポーツ全般が大好きだったようですが、中でもラグビーに夢中でした。大学でもラグビーをやって、将来はトップリーグ(日本ラグビーの最高峰)の選手になりたいと考えていたそうです。
練習中にケガをしてしまい断念するまでは、ラグビー一色の生活を送っていて、将来については何も考えていなかったようです。
その頃、遊びに行った東京でスカウトをされたそうです。
高校三年生のときに上京したそうですが、周りの友達が最後の大会とかに出ているのをみて、ラグビーを途中でやめたことは少し後悔したそうです。
簡秀吉さんは大学に通っているという情報はありません。
芸能活動に専念するためか進学していなかったのかもしれませんね。
簡秀吉さんの経歴
怪我をしてラグビーができなくなってしまった時に、「恋愛リアリティショー」この番組の募集があって。当時、男だらけの工業高校に通っていたので周りの男友達とかとよく見ていた番組だったので、みんなで応募してみようとノリで出してみたら受かったという感じです。
ドラマ
『ナンバMG5』:櫻井拓郎 役
『仮面ライダーリバース』(第50話):浮世英寿役
『仮面ライダーギーツ』:浮世英寿/ 仮面ライダー ギーツ役
『好きやねんけどどうやろか』:松本栄枝 役
『君とゆきて咲く』:渋皮喜平 役
『伝説の頭翔』:亀井礼音 役
『推しの子』:鳴嶋メルト役
『わたしの宝物』:殿山新之助 役
映画
私の卒業-第3期-「あしたのわたしへ」
威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか?~
仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング
仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦
映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐
仮⾯ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル
ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック
『【推しの子】-The Final Act-』
BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏-
BATTLE KING!! Map of The Mind -終奏-
簡秀吉さんは、この仕事を始めてから本当にたくさんの映画やドラマを観るようになって、たくさんの先輩俳優さんたちのなかでも小栗旬さんには特別憧れているそうです。
小栗さんがいろいろな役を演じてこられていて、芝居の振り幅も大きく、演技に説得力があるところがすごいと思っているそうです。
仮面ライダーのアクションシーンを演じるにあたっては、横浜流星さんのアクションも参考にしているそうです。
簡秀吉さんの大切にしていることは・・・
学生時代にラグビーや空手の経験から、上下関係などすごく厳しかったので、礼儀と礼節は重んじるようにしているそうです。それがなっていない人はすべてが中途半端になってしまうと思うので、常に意識するようにしているそうです。
簡秀吉の父親と倖田來未との関係は?
倖田さんと簡秀吉さんは同じ京都出身で倖田さんのお父さんと簡さんのお父さんが友達だそうです。
倖田さんは、映画「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」の主題歌を担当。
この時、倖田さんが公開舞台挨拶で話したことで、分かったそうです。
倖田さんは、(自分の)お父さんからテレビシリーズが始まる前、『簡君が主役をやらはるからよろしくね』って(簡さんの)お父さんからメールが来たと言われたそうです。
同郷で、お父さん同士も知り合いで、ご縁を感じたそうです。簡秀吉さん自身驚いたそうです。
まとめ
簡秀吉さんは、2019年に改名するまで「簡宏嘉」で活動されていました。京都府京都市出身で、純日本人だと思われます!
高校まではラクビー一色の生活をしていたそうです。
人生の転機だったと言える学生時代だったことがわかりましたね。
簡秀吉さんは、デビューする前の高校2年生の時、「恋愛リアリティショー」にのりで応募したら受かり、出演。
その後、遊びに行った東京でスカウトをされ、芸能界入りし今に至るようです!
倖田來未さんのお父さんと簡秀吉さんのお父さんが友達には驚きましたね。
モデルや俳優として大注目の若手俳優さんなので今後の活躍がさらに楽しみになりました。
今までご覧いただきありがとうございました。
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